株式会社日本橋トラベラーズクラブ
秘蔵ビザンチン芸術
“バルカンの聖地”コソボ周遊と北アルバニア・アルプスの旅
デチャニ修道院
                             デチャニ修道院
プリシュティナ    ルゴバ渓谷
           ≪プリシュティナ≫
コソボ共和国の首都。1389年セルビア王国がオスマントルコに敗れた「コソボの戦い」の地として、現在は郊外に記念モニュメントが建っています。この戦いによって、オスマントルコの本格的なバルカン進出が始まりました。当時オスマン軍を率いたムラット一世の眠る廟も残されています。
        ≪迫力ある景観の北アルバニア・アルプス≫
ペーヤの北西に位置する大渓谷。高さ300メートルにも及ぶ岩山が連なっています。コソボのダイナミックな自然が伺えます。
        
ミトロヴィツァ    ルゴバ渓谷
           ≪ミトロヴィツァ≫
コソボ北部に位置し、最も古い都市として知られています。中世セルビア王国時代は、軍事上重要な役割を果たしました。又、1999年まで続いたコソボ紛争では壊滅的な被害を受け、町は南のアルバニア人と北のセルビア人によって分断される事態を招き、イベル川に架かる橋が事実上その境界線となっていました。独立後、一時的に緊張感が高まったものの、現在は落ち着いています。
              ≪レトゥニツァ≫
コソボ東部にあるキリスト教カトリックの聖地として知られています。1910年8月26日当時オスマントルコ領コソボ州(現在のマケドニア首都スコピエ)でアルバニア人の家庭に生まれたマザーテレサは、敬虔なカトリック信仰の両親の影響を受け、ここレトゥニツァの教会で神の声を聴き、インドで修道女としての人生を歩み始めました。
        
ミトロヴィツァ
                             ≪プリズレン≫
コソボ南部の歴史的な町として知られています。町の起源はイリュリア人の時代に遡りますが、セルビア王国時代に宮廷が置かれ、世界遺産に登録される聖母リェヴィシャ修道院もこの時代に築かれました。 オスマントルコ時代は、好ましい地理的条件から交易都市として栄えました。
  
世界遺産
<世界危機遺産コソボの中世建造物群>
12世紀に建国されたセルビア王国発祥の地コソボには、当時、国教となったセルビア正教の教会が数多く建てられました。その後、繰り返される紛争の中で戦火をまぬがれた教会群(デチャニ修道院、グラチャニツァ修道院、ペーチ総主教修道院、聖母リェヴィシャ修道院)は2006年までにユネスコの世界危機遺産に登録されました。これらは、バルカンに残された貴重な後期ビザンチン建築の傑作として、フレスコ画とともに一見の価値があります。