株式会社日本橋トラベラーズクラブ

モヘンジョダロ、ハラッパ―遺跡とパキスタンの旅

インダス文明 モヘンジョダロの遺跡 (パキスタン南部)

ガンダーラ最大の遺跡 タキシラ

ビービ―・ジャヴィンディ廟

チョリスタン砂漠をラクダで行く

ムガール帝国の栄華 ラホール
企画者より

世界四大文明の一つに数えられるインダス文明は、紀元前2500年頃から紀元前1700年頃にインダス川流域を中心に栄えました。発掘された大小200を越える遺跡のうちモヘンジョダロとハラッパーの都市遺跡はその規模からいって文明の中心都市であったと思われます。インダス文明の諸都市は、完成された都市プランに基づいて城塞都市が位置とがきちんと区分けされており、神殿や宮殿、王墓など聖俗の強大な権力の存在を示すモニュメントは見当たりません。しかし、大規模な穀倉庫や諸施設などが完備されており、土器や石器、装身具など、あらたな価値を持った製品が大量に生産されてきました。このツアーでは、インダス文明の遺跡に加えて、ムガール帝国の壮麗なる栄華が偲ばれるラホールや貴重なイスラムの軍事要塞として世界遺産に登録されているロータス城塞、そしてユニークなデラワール要塞が残るチョリスターン砂漠では一晩テントに泊まり、満天の星降る中、歌や踊りで地元民と一緒に楽しい夜を過ごすなど、思い出深いパキスタンの旅になっております。

ツアーのポイント

ガンダーラ文化 

パキスタンの地にカラコルム山脈を越え、仏教が栄えたのが紀元前2世紀。その時代の遺跡を2日目の午前中訪れます。場所はタキシラ。観光はジョーリアン遺跡やシルカップ遺跡。タキシラは世界遺産にも登録されています。この時代タキシラはガンダーラ文化の中心都市でした。近くには博物館もあり、多くの出土品から当時の文化に触れることができます。また5日目~6日目に訪れるラホールでも博物館観光があり、ガンダーラ美術の最高峰「断食するシッダールタ」を見ることができます。ラホール博物館は時代ごとに部屋が分かれており、ガンダーラ美術も多く飾られています。

インダス文明

2日目午後には世界四大文明を見に国内線でサッカルとい町へ。そこから約2時間ほどの距離にモヘンジョダロ遺跡はあります。モヘンジョ・ダロとは「死者の丘」という意味。約2500万年前、この地には区画整理され、下水設備も整った世界を代表する平和都市が栄えていました。その広大な敷地にはきれいに整った住宅地までそのままの姿で残っています。5日目に訪れるハラッパー遺跡もパキスタンのインダス文明を代表する遺跡です。悠久の時の流れの果てに現代に姿を現した巨大都市国家。その敷地内には博物館もあり、出土品も多く展示されています。

 

デラワール・フォートでの思い出に残るテント泊

パキスタンの歴史をめぐりながら、チョリスタン砂漠で一夜のテント。そばには1773年に建てられたデラワールフォート(要塞)があります。夕日の中をラクダに乗って巨大な要塞のそばをテント地に向かって進みます。楽しい夕食の後は現地の人たちと交流。歌や踊り、キャンプファイヤーで思い出に残る一夜を過ごします。夜、空を見上げると満点の星空。特別なひとときをご案内いたします。

そのほかにもウッチュ・シャリフのビービージャヴィンディ廟や世界遺産のロータスフォート、7万人が祈るバードシャヒ・モスク、歴史の街・ムルターンなど見どころは盛りだくさん。何千年もの悠久の歴史をなぞりながら、パキスタンの大地を駆け抜けます。人懐っこい人々の表情、雄大なインダス川の流れ、カラフルなパキスタン特有のトラックはいつまでも心に残り、また再びこの国を訪れたくなる。そんな想いを誰もが必ず抱きます。

アジアとも中近東ともいえない「パキスタン」の魅力がぎっしり詰まった、そんなツアーになっています。一度訪れてみてください。