| 東マケドニアの秘蔵ビザンチンと名勝グレヴェナ渓谷の旅 |
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| 14世紀建立ナゴルノスタルチェ聖ゲオルギウス教会(クマノヴォ) |
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| 西ギリシャのカストリア地方から“隠れ渓谷”グレヴェナ、さらに東マケドニアへ。 マケドニアでは知られざる秘蔵ビザンチンをご紹介するユニークな旅です! 西ギリシャでは、中世を通してギリシャ正教会の中心であったカストリア地方から“グレヴェナ渓谷”を訪ねます。ギリシャにあってほとんど紹介されることの無かったグレヴェナには、蛇行した川がゆったりと流れ、そこには幾つもの石橋が架かっています。ここはまさに“隠れ渓谷”・・・谷間に存在する素朴な村々に加え、断崖に建つ修道院は印象的な風景です。その後、旅は東マケドニアへ続きます。東マケドニアには、中世フレスコ画も保存される秘蔵ビザンチンが点在し、マケドニアの奥深い魅力が感じられるでしょう。バルカンファンにお届けするギリシャ、マケドニアの新コースを是非お見逃しなく! ~企画者より~ |
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| 森の中の聖ヨアキムオソゴヴスキ聖堂 | 赤い靴の聖母マリア | グレヴェナ渓谷に架かる石橋 | ||
| <ビザンチン美術の宝庫マケドニア共和国> 9世紀にはキリル文字が誕生し、中世には「マケドニアのエルサレム」と呼ばれたオフリドを中心に、ブルガリア帝国の支配、そしてビザンチン帝国の支配下となったマケドニアでは、10世紀以降次々と東方正教の教会や修道院が建てられました。その中で栄華を極めたビザンチン美術は、オスマントルコ支配の時代にも破壊されることなくその多くが奇跡的に生き残りました。バルカンの他の多くの国が失った貴重なビザンチン美術がマケドニアではご覧いただけます。今回は、これまで訪れる機会のなかった東部を じっくりご紹介します。 |
<中世の時代、ギリシャ正教会の中心であったカストリア地方> ギリシャ共和国の北部に位置する西マケドニアのカストリア地方。オレスティアダ湖畔にカストリアの町は広がります。ローマ時代に起源をもち、その後ブルガリア帝国とビザンチン帝国の抗争を経て、14世紀にはセルビア王国の支配下となったこともあります。中世の時代を通してギリシャ正教会の宗教的中心であり、その繁栄期には72の教会があったと言われます。現在では54が残存する中、ビザンチン後期の様式や、貴重なフレスコが保存されています。ビザンチンファンは、是非一度訪れたいところです。 |
<孤立化した山岳地帯のグレヴェナ> ギリシャの中で最も人口密度の低いグレヴェナ県の中心グレヴェナにも、2000年からギリシャ北西の町イグメニツァとトルコ国境の町アレクサンドロポリを結ぶ、古代ローマの「エグナティア街道」へ合流する道が造られました。周囲は山に囲まれ、深い渓谷に水量豊かなグレヴェニオディコス川が蛇行して流れています。グレヴェナの印象的な風景として、マケドニア地方で最も大きい石橋があります。最大のもので、長さ84m、高さ10mに及びます。山がちな地形に素朴な家屋が点在する村々、岩にへばりつく様な修道院・・・絵のような風景がグレヴェナには残されています。 |
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