株式会社日本橋トラベラーズクラブ
ダロール地溝帯と活火山に迫る
エチオピア・ダナキル砂漠の旅 11日間
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200911月からツアーを実施!

ダロール地溝帯と活火山に迫る

エチオピア・ダナキル砂漠の旅

 

企画者より ~想像を超える絶景へ 大感動の旅~

 

東アフリカ大地溝帯が通じるエチオピア北東部のダナキル砂漠。現在、この地域の地殻はどんどん薄く引き伸ばされ、高温の地球内部が地表近くまで迫っています。100万年後には、紅海から海水が流れ込み、新たな海と大陸が誕生すると言われます。その活発な地球活動が、この世の果てと言わんばかりの想像を越すダイナミックな景観造りだしています。

 

ダロール地溝帯では塩と硫黄が生み出す色彩豊かな彫刻美の世界を、エルタアレ活火山では、ぐつぐつと煮えたぎり、吹き上げる過酷な溶岩世界を間近に体験します。また、このダナキル砂漠は地球上で最も過酷な地としても知られ、夏の気温は60度までに達すると言われます。その灼熱の太陽によって干上がった海面下の湖底から塩を採掘するのがアファール族です。何キロにも及ぶラクダの大キャラバンがその塩を運ぶ光景を求め、悠久のアファールの営みに触れます。決してほかの場所では体験できない冒険心くすぐる旅がそこには待っています。


ツアーの見どころ 「3つの絶景」

◎この世とは思えないカラフルな絶景広がるダロール地溝帯





◎何キロにも及ぶラクダの大キャラバンの光景とアサレ塩湖



◎大迫力! エルタアレ活火山




日本橋のツアーづくりのポイント

其の1:「ダナキル砂漠は過酷な旅となります」

ダナキル砂漠の旅では、これらの3つの絶景が待っています。但し、世界で最も過酷な地とされるゆえ、どのように旅をするかが重要となります。今年からは、いくつかの旅行会社によってコースが発表されていますが、どれも悪路の砂漠を越えテント泊が続くコースとなっています。悪路の沙漠地域では、車が砂の中に埋まって動けなくなってしまうことがよく起こります。そのため、予定通りの日程がこなせない、あるいは急ぎ足の日程でさらに大変な旅となる場合もあります。

 

其の2:「テント泊を続けず、ホテル泊でリフレッシュ」

日本橋トラベラーズクラブでは、そうした経験を踏まえて、前半のテント泊のあとにホテル泊を設け、後半のエルタアレ火山へのテント泊・野営に備える日程となっています。最後に大迫力の火山を見るために、体力面・気持ちの面でもリフレッシュして絶景へと挑みます。

 

其の3:「感動・驚きが膨らむ観光順序」

旅の始まりは、まず、他では見られない大規模のラクダの大キャラバンの光景が見られます。アサレ塩湖から切り出した塩を街へと運ぶために一列になって続きます。朝日、夕日を背景に眺めるその光景も大変印象的です。

 

そして、次に驚かされるのがダロール地溝帯のカラフルな光景です。火山活動によって、カラフルな鉱山物質が様々な形を生み出し、地下からはぐつぐつと間欠泉のように熱湯・煙が噴き出ています。他の国立公園で見られるような規模をはるかに超えた景色に驚嘆されることでしょう。

 

最後に訪れるのが、エルタアレ活火山です。今まで見た感動・驚嘆をさらに超える大迫力の光景に、地球の鼓動を目の前に感じます。特に、夕方から夜になるにかけての色の変化、さらに漆黒の闇の中に真っ赤に燃えたぎるマグマ、音、匂いは、五感を最大限に使って、存分にその絶景を体感してください。

 

其の4:「今年から新たな道路が開通」

今年からのツアーのポイントとなるのが、メケレから砂漠へ通じる新しい道路がオープンしたことです。この道を利用するによって、移動距離が半分となり、従来のコースでかかった時間も大幅に短縮することができるようになりました。今後は、この道路の利用が、他のツアーでもコースに組み込まれることでしょう。




絶景の旅へお出かけください。1ツアー限定10名様!

◎現地旅行事情

 

気温

113月にかけてベストシーズンとなります。砂漠地帯は気象状況、強風等により、朝晩と日中の温度が大きく変化します。

 

11月~3

最高気温(℃)

 最低気温(℃)

アディスアベバ

2325

1427

メケレ

2325

1618

ダナキル砂漠

3540

1525

 

 

 

 

服装

エチオピアは全体的に高原地帯に位置し、アディスアベバやメケレでは標高が2000mのため、日中は天気が良ければ爽やかですが、天候が悪い日や、朝晩は肌寒く感じます。合服が基本となりますが、朝晩は冷え込みますのでジャンパ―やフリースなどをご用意ください。一方ダナキル砂漠では、海抜が0m以下に位置し、日中の気温は40℃に及ぶなど気温差が大きくなります。朝晩は1525℃程度です。夏服に帽子や日焼け止めをお持ちください。エルタアレ火山の登山用に水筒や貴重品の入るリュックサック、またトレッキングシューズなど足首を保護する靴も必ずご用意ください。




テント宿泊について

テント、寝袋はこちらで準備していますので、日本からご準備頂く必要はありません。テントの設営等も現地でスタッフが行います。エルタアレ山頂では、寝袋を用意しマットを敷いて野営となります。


テント中の食事について

現地専門コックが調理します。場所柄、多くの食材を持ち込むことはできませんので、スープ、パスタ等簡単で味付けもシンプルな食べやすい料理となります。テント中の飲料水は、ミネラルウォータを十分に用意しております。

 

エルタアレ火山への登山について

登山路は溶岩の岩道となります。山の麓までは緩やかな坂を徐々に上がり(34時間)、頂上までは斜面を登ります。(12時間)。合計56時間の登山となります。日中は日差しが強く暑い為、登山および下山は深夜に出発し、日の出前後に到着となります。足首を保護する運動靴、登山靴が最適です。懐中電灯、ヘッドライトも必ずご用意ください。




「ダナキル砂漠へ 紀行文」


「ビシャッッ!ビシャッッ!」噴き荒れる火花、「ザバッッ!ザバッッ!」波打つ溶岩、「シュッ!シュッ!」
岩の割れ目から噴き出すガス、そして100m以上離れていながらも感じる地球の体温... 
 
今私がいるのは現在最もアドベンチャーな場所として、世界中の旅人が噂するエルタアレ火山噴火口だ。 陽が沈むにつれ、舞台は次第に整っていく。ただし照明やまやかしの仕掛けなど一切ない。あるのは噴火口から吹き
荒れるマグマだけだ。炎の宴が始まろうとしている。日中に覗いた噴火口は、真っ黒な溶岩が湖面に広がり、その合間にわずかだけマグマが赤く顔をのぞかせていた。それが、今はどうだろう。日没から彼らのテンションは徐々に上がり始め、太陽が完全に地平線下に隠れた時、出番がきたと待っていたかのように壮大なショーが始まるのだ。

突然、黒く固まっていたはずの湖面は四方八方に八つ切りにされる。右側からものすごいスピードで「ザクザクザクッ」と赤い光を放ちながら中央に向かってひびが入ったかと思うと、その反対側からは、同じように真っ赤な炎を噴き出して、そのひび割れた間にマグマが忍び込もうとする。そうしている間にも、湖面のあちこちからマグマが噴き出し、それらが四方へ流れ込む。偶然、一瞬にして出来上がった湖面の穴から、「ドカンッ」と巨大なマグマが現れる。まるで炎の海に潜むドラゴンが現れるかの如く。

 そのたびに私たち観衆は「ワーッ!」と驚声をあげる。本当に感動したときには、言葉が要らない。ただただ、「すごい!」の一言だけである。余計な形容詞など考えている暇はないのだ。次には突然、湖面の淵が一体に赤く光り始める。「ザバッ、ザバッ」まるでリズムを合わせるかのように噴き出すマグマは、彼らの奏でる音楽だ。四方のマグマの息が合った瞬間、一気に中央へ向かって湖面に亀裂が入る。より大きな割れ目へとマグマは入り込もうとし赤い光が入り乱れる。さらに噴火口から増す硫黄の匂い、1200℃に達するとされるマグマの熱を私たちは体で受け止めていく。こうして彼らの宴は朝まで続くのだ...

  一体こんなところを訪れることができるのか、本当にそんなところがあるのかと思われている方がほとんどだろう。舞台は、エチオピア北東部エリトリアとジブチ国境近くに広がるダナキル砂漠にある。ここは、地上で最も過酷な砂漠として地元でも恐れられているところである。サハラ砂漠、タクラマカン砂漠、アタカマ砂漠など世界には名だたる砂漠があるが、この砂漠が位置するのは海抜がマイナスの地域である。一番低くてマイナス120mになる。それならば、その激しい暑さも想像がつくだろう。夏場は暑すぎてだれも近づけない。主に11月末から3月半ばまでがベストシーズンとなる。 

 

なぜ海抜がマイナスかというと、ここはもともと海であった。過去20万年前に紅海の海水が数回浸入しているのである。アフリカ大陸には大地溝帯が南北に走っているが、これがどんどん拡がっていずれは、地溝帯に海水が流れ込み、東アフリカが独立した島になると言われている。その最北部の地溝帯がこの地域なのである。地下深くからは溶岩が湧き上がり、地殻はどんどん薄く延びて裂けてゆく。そのために、地球内部の高温が迫っており、地球の鼓動を直接感じとることができるのだ。エルタアレ火山と、さらに北部に位置するダロール地溝帯で地球の息吹、地球が織り成す芸術を体感することができる。

 

 エルタアレ火山は地球上でも数少ない半恒久的な溶岩湖である。辺り一帯は、近年の噴火によって流れ出た黒い溶岩が粘土細工のように様々な形を見せながら広がっている。ベースキャンプからは僅かながらの噴煙がときおり見える。山頂には巨大な噴火口があり、直径100mはあるだろうか、ぐつぐつと煮えたぎる溶岩湖を眺めることができるのだ。地底から噴き上げるマグマは空気に触れるとすぐに冷えて黒く固まってしまうために、日中はマグマの色は少ししか観察することができない。しかしながら、実際には水あめのような状態で1200度に達するマグマが常に活動しており、これが夜になると赤く光り輝き冒頭で紹介した光景を見ることができる。



ダロール地溝帯の奇観は、視覚的にはエルタアレ以上の色鮮やかさをもつ。地表下ではマグマが煮えたぎり、間欠泉のようにあちこちで酸性の強い熱水が噴き出している。「ゴボゴボ、ガラガラ」と音を立てながら、地中の塩分や硫黄と混ざって、赤、黄色、緑の色が不思議な結晶の景色を作り出す。エメラルドグリーンのような池、椅子、テーブルのような塩の結晶、卵型、不思議な造形美に出会う。硫黄の作り出す景観は他でも見られるかもしれないが、これほど大規模でカラフルな光景は見られないだろう。もしエルタアレを地獄の光景と比喩するならば、こちらは天国のような世界である。
 かつての海水は蒸発してしまった。そのため塩がたくさんとれる。好戦的な勇士、遊牧民として有名なアファール族が住み、彼らは昔から塩の王国を作り繁栄してきた。現在でも、塩を運ぶラクダと人々の姿を見ることができるが、その規模は、我々日本人の思い浮かべる砂漠のラクダのイメージをはるかに超える。時には数㎞に及ぶ大キャラバンが行き来しており、これほど壮大な姿は映画でも見ることはできないだろう。この地域で目撃する光景はすべて私たちの想像を超えることだろう。
 どんなに高い技術をもって我々人間が競り合っても、自然が、地球が織り成す芸術には到底かなわない。音、匂い、熱、動き、五感すべてで、彼らの織り成す壮大な作品を全身で感じとって頂きたい。(日本橋新聞より引用)


 
●日程表
  



●ご旅行代金 ~3か月前までのご予約で10,000円の早期割引~
■日本国内の空港諸税、燃油サーチャージが別途必要となります。
 出発日  発着地  日数 旅行代金 一名室一人部屋
追加料金
2017年12月3日(日)
 成田
11日間
¥528,000
 ¥42,000
2018年02月18日(日)
 成田
11日間
¥528,000
 ¥42,000
燃油サーチャージ目安額 無料
【旅行条件】
●食事回数:朝食8回、昼食8回、夕食8回、機内4回
●ツアーコンダクター:全行程同行(成田発着に同行)
●最少催行人数:8名様(最大10名様)
●利用予定航空会社:エチオピア航空
●査証取得手続き手数料:6,480円
●旅券残存有効期限:6ヶ月以上
●旅券の未使用査証欄:見開き2頁以上
●査証用写真:1枚(5x5cm)
  
※成田または羽田発着のツアーに関して、弊社で指定する大阪/東京間の国内線を無料で提供いたします。
 尚、羽田~成田間の交通費及び前後泊代はお客様のご負担となります。


お荷物無料 宅配サービス  ご出発、ご帰国時にスーツケース(お1人様1個)を無料宅配致します。
●ツアーお問い合わせ    
観光庁長官登録旅行業第一種1499号・日本旅行業協会正会員
〒102-0026 東京都中央区日本橋兜町1-10日証館ビル1階
(株)日本橋トラベラーズクラブ

【営業時間】月~金 9:30~18:00(日・祝日休み)

 TEL  03-3661-0111(代)
フリーコール 0120-963-011(東京・神奈川・千葉・埼玉以外の方用)
 FAX  03-3660-5501
e-mail nihombashi_mail@travellers.co.jp 
10名様限定